脂性肌になる原因はたくさんあります。成長ホルモンの分泌が活発な思春期には、脂性肌を止めるためにホルモン分泌を抑えてしまうのは考えもの。成長を止めてしまうリスクがあるので、あまりお勧めはできません。

 

また、生活習慣や食生活が偏っていたりすることで、体内に脂質が過剰に蓄積されている人も、脂性肌になりやすいものです。体内に適量の脂質しか蓄積されていない場合には、体内の代謝機能によって過剰な脂質が排出されます。しかし、脂質が増えすぎると代謝機能が追い付かず、脂質がどんどん体内に蓄積されてしまうことも少なくありません。そして、代謝機能が慢性的な疲労によってダウンしてしまうことも多いようです。

 

脂質の代謝機能がダメージを受けている場合には、漢方薬を使って代謝機能を改善することができます。結果として脂性肌の改善につながる漢方薬にはいくつかの種類があり、それぞれが異なる作用を持っているので、漢方を選ぶ際には自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

・桂枝茯苓丸加ヨクイニン
頭はのぼせやすいのに手足は冷たい、という冷え性の人に効果的な漢方。体内の血行が全体的に悪くなっているので、肌細胞まで栄養が行き渡りにくく、それが脂性肌やニキビを引き起こしてしまいます。

 

・防風通聖散
生活習慣病になりやすい体質におすすめの漢方薬。体全体の脂質の代謝を促進してくれるので、昔は筋肉質だった人や、がっちり系の肥満ボディを解消したい人に有効です。

 

・大柴胡湯
血行不良で便秘になりやすい人や、肌が弱くて肌トラブルを起こしやすい人におすすめの漢方です。

 

これらの漢方薬は、自分の体質に合ったものを摂取することによって、体内で十分に機能していない部分を改善し、自分の体の免疫力をアップすることで脂質を排出、体内の脂質バランスを整えてくれるので、結果としてオイリーな肌質の改善につながることができます。漢方=脂性肌を改善、というわけではないので注意しましょう。

 

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