脂性は洗顔だけで改善できる!
私もそう思っていました
でも・・・
朝、鏡に映った起き抜けの顔を見てがっかり。
鼻のあたりにテカテカと光る皮脂。
指で触るとヌルっとして、なんだかイラっとする。
まただ!
とにかく皮脂を落としたくて、洗面台へ。
顔中の皮脂がとれてキレイになるように、 たっぷりの泡で念入りに洗う。
特に皮脂がでてくる額や鼻は手を抜かない。
おかげで、すすぎ終わった肌は
キュッキュっと音がしそうなくらいツルツルになった。 |
これは、脂性を改善したいと悩んでいるある女性の一日です。
あなたも彼女と同じように、脂性を改善するため、一番に洗顔のことを考える
朝を迎えているのかもしれません。
でも、ちょっと考えてみてください。
もし、これまで一生懸命洗顔をしてきたのに、脂性がいっこうに改善されないのなら
これまでしていた洗顔方法が、あなたの脂性をさらに悪化させていたのかもしれません。
少し私の話を聞いてください。
実は私も「脂性を改善するには洗顔が有効だ」と、思っていました。
でも、自分が化粧品メーカーとして独立して、化粧品や肌について真剣に学ぶうちに、
ただ洗顔をすることは、脂性の改善にはつながらないのだと気付きました。
そのときは、かなり驚きました。
あなたも、今の私の話を聞いて、
「そんなわけないじゃない!脂性を改善するためには洗顔は重要でしょ!」
と
お思いでしょう。
あなたがそう思うのは当然です。
毎日流れるテレビのCMや、雑誌を見ていると、皮脂やニキビで悩んでいる人が、
たっぷりの泡で洗顔をすると、たちまちツルツル、さらさらのキレイな肌になりますよね。
そういう映像を見ていると、「洗顔さえすれば、脂性は改善できるものだ」と思うのは、
当たり前のことなのです。
化粧品業界は、内側から見ると、こんな「偏った情報」でいっぱいです。
例えば、少し前に「指定成分は体に悪い」という情報が世間に広がりました。
おかげで、「指定成分無配合」と謳った化粧品がたくさん売れました。
実際には、表示指定成分の中には、安全性の高い成分もたくさんあります。
このカラクリがおわかりになりますか?
「指定成分は悪だ」という誤った情報でも、テレビや広告で何度も見聞きしていると人は、
なんとなく正しい情報のように
思いこんでしまいます。
そんな状況を作った上で、「指定成分無配合」の化粧品を販売するのです。
すると、「無配合」というだけで、お客様は「安全だ」と誤解してくれます。
これが、簡単に商品を売るために、化粧品業界がよく使う手法です。
「脂性は洗顔をすれば改善する」というのも、化粧品業界がわざと作った偏った情報です。
実際、私やあなたを含め、ほとんどの人が、
これまでずっと「皮脂が出れば、洗えばいい」と無条件に信じてきました。
「じゃあ、これまで脂性を改善するために洗顔をしていた努力は全部無駄だったのか・・・」と
落ち込む必要はありません。
今よりほんの少し正しいスキンケアを知ることで、
これまでの努力よりもずっと簡単に、ずっと効果的に、
脂性を改善することができるのです。
だから、脂性で悩んでいる方に、
脂性を改善するための正しい知識や情報をお伝えすることを目的に
このサイトをつくりました。
なぜ私がそんなことをするかというと、私は敏感肌の上に、乾燥肌です。
だから、私と同じ悩みを持つ方の力になれるような化粧品を作り、販売をしています。
ところが、最近はそんな私に、私とは異なる肌質である脂性の方から
「脂性を改善したい」と相談いただくことがとても多くなりました。
先ほども言いましたが、化粧品業界は偏った情報でいっぱいです。
ですから、「少しでも正しい情報を」と私を頼ってきてくれているのだと思います。
男の私でも肌のトラブルはツライものでしたから、女性ならなおさらのことでしょう。
肌質は違えど、その悩む気持ちは私にはよく分かります。
ですから、あなたの脂性の改善に少しでも役に立つのなら、という思いで
脂性を改善するための情報を発信することにしました。
これからお話する脂性肌を改善するための情報は、
あなたのこれまでの脂性を改善する常識とは違っているかもしれません。
でも、ここで今、私の話を読んでいるあなたには、きっと役立つ情報だと信じています。
少し長いですが、正しい脂性を改善するためのスキンケアを知っていただくため、
ぜひお読みください。そして、脂性を改善する正しい情報を手に入れたあなたは
自分のお肌を守るため、これからどうすればいいか判断する材料にしてください

一般的に脂性の人は皮脂が気になるとまず真っ先に洗顔を始めます。
これは、先ほどお話したように世間にあふれる広告のせいで 、
「脂性を改善するには洗顔が1番!」というイメージが、
いつの間にか刷り込まれているからです。
洗顔料で顔を洗うと、直後はスッキリして、皮脂もなくなりサラサラの顔に戻ります。
でも、そのサラサラは長く続きません。
朝、洗顔をしてサラサラになっても、昼になるとまた皮脂がでてきます。
すると、ほとんどの人は「もっと皮脂を取らなくちゃ!」
「この洗顔料はマイルドすぎるから、脂性が改善できないんだ!」
そんなふうに考えて、脂性をなんとか改善するために、
どんどん洗浄力の強い洗顔料を使い始めます。
例えば、「脂性肌用」「オイリー肌用」「皮脂が気になる人に」というような
フレーズの書かれた洗顔料のことです。
あとは固形の石けんも、そうです。
このような洗浄力の強い洗顔料を使うと、洗い上がりが「キュッキュッ」として、
いかにも「洗った!」という爽快感があります
ベタベタしていた皮脂がすっきりなくなって、とても気持ちがいいです。
でも、「使い心地が気持ちいいこと」が、「肌にとっていいこと」とは限りません。
(これは洗顔料に限った話ではありません。
たとえば、脂性の方がよく使う化粧品にも「肌の気持ちよさ」と「肌へのよさ」が
アベコベになっていることがあります。これについては、あとで詳しくお話します)
洗浄力が強いと、汚れだけでなく肌に必要な皮脂まで取りのぞいてしまいます。
これが問題なのです。
「皮脂」は、ベタベタして目立ったり、にきびや毛穴汚れの原因にもなるので、
今ではすっかり嫌われ者になってしまいました。
でも実は、一定の量の皮脂には、健やかな肌を保つためにとても大切な働きがあります。
肌の表面でフタのような役割をして水分の蒸発を防いだり、
外界からの刺激から肌を守るという働きです。
だから、皮脂を取り除いてしまうと、無防備になった肌は乾燥して、
外的刺激に弱い敏感な状態になります。そして、このように敏感になった肌は
自分を守るために、 もっともっと大量の皮脂を出そうとするのです。
これがまさにあなたの皮脂が止まらない理由です。
洗顔で必要な皮脂をとる
↓
肌が乾燥して、さらに皮脂をだす
↓
洗顔で必要な皮脂をとる
↓
肌が乾燥して、さらに皮脂をだす
↓
洗顔で・・
知らず知らずのうちに、こんな悪循環を繰り返していたのです。
では、一体、どうすればいいのでしょうか?
洗顔するのをやめる?
いいえ、一日の汚れやメイクをきちんと落とし、肌を清潔にすることは脂性に限らず、
どんな肌トラブルの解決にも欠かせません。 ただ、脂性を改善するためには、次のような「皮脂をとめる洗顔料」を選んでください。
2.皮脂をとめる洗顔料とは?
|